12月24、25日のクリスマスに向けて、保育園や幼稚園ではさまざまなクリスマス製作を行うことでしょう。今回は、紙皿を使ったクリスマスツリーの作り方を紹介します。折り紙やコットンボールでデコレーションすれば、かわいらしいクリスマスツリーを表現することができそうです。クリスマス製作の一つとして取り入れてみてくださいね。
動画
用意するもの
- 紙皿 1枚
- 折り紙もしくは色画用紙
- コットンボール
- トップスターとなる星の飾りなど
- フェルトペン
- ハサミ
- 接着剤
- のり
作り方
- 紙皿を半分にカットし、裏返します。
- (1)のギザギザとしている丸い部分に茶色く色をつけます。
- 色のついている方を外側にして、紙皿の両端を合わせ、円すいの形にします。
- 細長くカットした折り紙や色画用紙などを紙皿の側面に貼ります。
- (4)の上から、コットンボールなどを付けてデコレーションしていきましょう。
- 最後に星野飾りなどをトップスターとしてつければ、紙皿のクリスマスツリーのできあがりです。
製作のポイント
折り紙や色画用紙を細長くカットするときのポイント
紙皿にカットした折り紙や色画用紙を貼り付ける工程がありますが、カットするときのポイントとして、紙皿の色を付けた部分が少し見えるくらいの長さにカットするといいでしょう。
茶色く色をつけた部分はツリーの幹を表現しているので、隠れないくらいの長さに折り紙等をカットして貼り付けると、クリスマスツリーを上手に表すことができそうです。
コットンボールをつけるときは接着剤を使おう
紙皿に折り紙などを貼り付ける工程では、のりを使用していますが、コットンボールやトップスターの星の飾りを貼り付けるときは接着剤を使用すると、貼り付けたい面積が小さくても上手に貼ることができるでしょう。
紙類などはのりを使い、立体的な材料などは接着剤を使用するなど素材によって使い分けて作ってみてくださいね。