ハロウィンの飾りは壁にかけるものから天井から釣り下ろすもの、いろいろなタイプがあるほうが楽しいですよね。そこで今回作るものは、新聞紙や画用紙で作る立体的なかぼちゃです。新聞紙や画用紙を丸めるだけで作れるので、3歳児くらいから楽しめる製作ですよ。
用意するもの
- 紙コップ
- 新聞紙
- 画用紙(黒、橙)
- はさみ
- のり
- セロハンテープ
作り方
1.はさみで紙コップを切り、底の部分が残るようにします。
2.新聞紙を丸めます。
3.その上からクシャクシャにした橙色の画用紙をかぶせ、セロハンテープでとめます。
4.さらに橙色の画用紙を紙コップの側面に貼り付けます。
5.紙コップと丸めた新聞紙をセロハンテープで貼り合わせます。
6.黒い画用紙で作った顔のパーツや帽子を貼り付けると完成です。
製作のポイント
帽子はおうぎ形を描いてから作る
円すいの形の帽子を作るときは、まず画用紙に中心角が120度くらいのおうぎ形を描きます。おうぎ形を切り取り、丸めることで簡単に帽子の形にすることができますよ。
いろいろな大きさのかぼちゃを作ろう
紙コップに乗せるかぼちゃはいろいろな大きさを作ることができます。頭が小さいものから、大きなものまで、ほかの飾りに合わせて作ってみましょう。また、丸めた新聞紙を包む画用紙の色を緑色や紫色にしてみても、ハロウィンの雰囲気を出すことができそうですね。