発熱や病気で、保育園に登園できない子をスポットで預かるのが「病児保育施設」です。そんな病児保育士へ転職したい!でも、どうアピールすればよい?と、志望動機でつまずく保育士さんもいるようです。今回は、病児保育施設の業務や働き方の特徴を参考に、転職の際に面接や作文で活かせる志望動機について考えてみましょう。

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目次
病児保育・病児保育士とは?
「病児保育」とは、発熱や体調不良など急な病気で保育園に通園できない子どもを一次的に保育する ことを指します。
この病児保育を専門に行なう施設は、保育園や医療施設・小児科クリニックなどに併設されていることが多いですが、病児保育施設として独立して運営している施設もあります。
こども家庭庁では、病児保育事業を対象に「子ども・子育て支援交付金」や「子ども・子育て支援施設整備交付金」などで、保護者が利用する際の費用、施設の整備にかかる費用の一部を負担する施策を行なっています(2023年現在)。
病児保育士について
看護師や保育士が常駐している施設が多く、勤務する保育士は「病児保育士」と呼ばれます。
病児保育士としての就業には、保育士資格を所持していれば、病児保育士としての追加の資格取得は特に必要ではありません。
しかし、近年の共働き世帯の増加にともない、病児保育の需要も高まっており、病児保育に関わる保育士の専門性や安定的な運営の確保についても議論されています。
なお、給与面は施設によりますが、一般保育士と病児・病後児保育士とではほとんど差がないようです。病児保育士だからといって給与が低いといったこともないでしょう。
病後児保育とは?
「病後児保育」は、病児保育と同様に一時的に子どもを預かる施設および制度のことを指しますが、病児保育が病気で保育園に通えない子どもを保育することであるのに対して、病後児保育は、快復期の子どもが対象となっています。
感染性の風邪などの疾患にかかり、本人の症状は落ち着いているが、ほかの園児に移してしまう可能性がある、医師から登園の許可が出ていない、などといった子どもを保育します。
病児保育・病後児保育ともに、施設型だけでなくシッターサービスが運営する訪問型などもあり、ニーズに合わせて活用されています。
病児保育士への転職、向いているのはこんな人

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病児保育士として働くにあたっては、保育士資格があれば問題ありませんが、豊富な保育経験や、病気や看護にあたっての知識や経験が求められることも多いでしょう。
病気の子どもを預かる病児保育士には以下のようなタイプの保育士さんが向いているでしょう。
子どもの様子や変化に気づくことができる
子どものちょっとした変化に気づくことができる細やかさが大切です。
幼児以上であれば、食欲や体調不良、不安感など、乳児であれば排泄物の確認や顔色や発疹の様子といった、細かい部分に目を行き届かせる必要があります。
病気や子どもの疾患に対する正しい知識を持っている
子どもがかかりやすい感染症やワクチンについての正しい知識は、特に病児保育の現場では大切です。子どもの変化に対してすぐに焦らない余裕にもつながります。
また、もし病気や疾患について分からないことがあっても、看護師や医師に確認して、専門家の指示を素直に聞き入れることも大切です。
こまめな連絡や報告、医師・看護師との連携がとれる
保育中は、近くでお世話する保育士さんが、最初に子どもの体調の変化や何らかの兆候に気づく場面が多いでしょう。
そういった場合に、個人で判断せずにすぐに医師や保育士と連携する、保護者に報告するなどの「報連相」が迅速に行なわれなくてはなりません。
保育士としての経験が豊富
同じ病気や症状でも、子どもの状態は一人ひとりによってさまざまです。
それぞれへの対応や、病児保育で起こりがちな異年齢保育でのトラブル対応なども、保育士さんの大事な仕事です。豊富な保育経験があることが強みになる でしょう。
その他、向いている保育観
一時的な保育が主なことが病児保育ならではの特徴です。
働き方に対して以下のような希望を持っている保育士さんは、病児保育士として働くことを視野に入れてみてはいかがでしょうか。
- 少人数保育にこだわりたい
- 静かな環境で子ども一人ひとりと向き合いたい
- より社会貢献性の高い保育がしたい
病児保育の特徴としてはほかにも、クラスや行事などのイベントごとがないこと、散歩や外遊び・戸外活動がないことも挙げられます。それらが苦にならない保育士さんに向いているかもしれません。
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【経験別例文】病児保育に転職したい保育士さんの志望動機
病児保育士として転職したい保育士さんが必ず直面する「志望動機」。
特徴的な業務だけに、どう答えるのがよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
「なぜ病児保育士を希望するのか」がしっかりアピールできる志望動機がのぞましいですね。
ここでは、面接や履歴書を書く際の参考になるよう、経験別に志望動機の例文を提案します。
病児保育士の経験なし/保育士経験あり
私は、学校卒業後に保育士として○年勤務してまいりました。
乳児クラスから5歳児クラスまで、担任・副担任として幅広い年齢の子どもたちと接するなかで、より子どもとマンツーマンで向き合える環境を希望するようになりました。
私は一人ひとりにしっかり連絡帳を書いて保護者とも連携した保育をしたかったのですが、大規模な園で1クラスの人数も多かったため、なかなか思うように時間がとれず、もどかしさを感じながら仕事をしていました。
そのため、できるだけ少人数で子どもとしっかり向き合い、子どもの変化などにも気を配りながら保育ができる環境として、病児保育士を希望するようになりました。
病児保育の経験はありませんが、保育士経験のなかで発熱した子や体調不良の子にも対応してきており、その経験も活かしながら、さらに病児対応への知識と経験も深めていきたいと考えています。
病児保育士の経験あり
以前、保育士として働いていた園で、○年目に併設の病児保育室の担当となり○年間勤務をしていました。
働くなかで、子どものさまざまな病状や疾患を見守りながら行なう適切な保育について、看護師さんや同僚と話し合いながら工夫した経験は、保育士として大きな学びになりました。
また、「子どもが心配、でも仕事も休めない」という保護者の気持ちに寄り添った保育を心がけることで感謝の言葉をいただくなど、とてもやりがいのある仕事だと感じました。
私自身も年齢的に体力の低下を感じてきたところで、勤務園が閉園することとなったため、改めて病児保育士として自分の経験を活かせる場をと思い、今回応募させていただきました。
潜在保育士/保育士経験あり
保育士として○年の経験がありますが、出産を機に勤めていた園を退職し、育児に専念しておりました。
子どもが手を離れ、また保育士に復帰したいと思っていたなかで貴園の募集を拝見し、休めない保護者と子どもの不安に寄り添うという方針にとても感銘を受けました。
自分の子どもたちもしょっちゅう熱を出していたので、いつもお世話になっていた看護師さんや小児科医の先生にも小さいお子さんがいたことを思い出し、エッセンシャルワーカーのお子さんたちにも恩返しできる保育士になりたいと強く希望するようになりました。
ブランクはありますが、過去の経験と育児経験を活かしながら、新しい知識も身につけていきたいと考えています。
潜在保育士/保育士経験なし
○○大学の幼児教育学科を卒業し、保育士資格を取得しましたが、子どもの頃から貧血があり、主治医から激しい運動は控えるように言われたため、親戚が経営する会社の事務員として勤務しておりました。
仕事はやりがいもありましたが、今は保育士として頑張っている大学の友人たちの話を聞くなかで、学んだことや資格を活かして、自分も保育士になりたいと強く思うようになりました。
私自身、体力勝負の保育士は難しいのではとあきらめかけていたのですが、相談した保育士の友人から病児保育士はどうかとアドバイスをもらい、ぜひやってみたいと思うようになりました。
身体が弱い子や病気の子のケアと大好きな保育が同時にできる仕事に携わりながら、自分の経験を活かして、保育士としての夢をかなえたいと考えています。

保育士さんへ
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持っていると有利な資格!認定病児保育専門士
必携ではありませんが、持っていると病児保育への転職や業務に活かせる資格が「認定病児保育専門士」 です。これは全国病児保育協議会が認定する民間資格です。
主に病児・病後児保育士として勤務する保育士や看護師が受験対象で、受験資格は以下です。
- 保育士、看護師の資格保有者
- 全国病児保育協議会に加盟した病児保育施設に2年以上常勤している
- 施設長が発行した全国病児保育協議会所定の「施設長推薦状」を持っている
(もしくは非常勤で3年以上病児保育施設に勤務し、週20時間以上勤務)
上記を満たしていれば、協議会が開催する「病児保育専門士認定講座」をすべて受講し、そのうえで認定試験を受験することができます。試験は面接と口頭試問の2種類があります。
また過去には、日本病児保育協会が認定する「認定病児保育スペシャリスト」という資格もありました。
これは保育士資格を有していない方も取得可能でしたが、2022年より募集を停止しています。
すでに資格を保有している方への対応は継続しているようです。
出典:令和5年度予算概算要求の概要(参考資料)/こども家庭庁
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