食欲の秋と聞くと、どの食材を思い浮かべるでしょうか。今回は、秋を代表する魚である、さんまの作り方を紹介します。まるで本物のさんまのような光沢があります。子どもたちがイメージをしやすいように、図鑑などの実際のさんまの写真と見比べながら製作してみるといいかもしれませんね。詳しい工程を紹介しているので参考にしてみてくださいね。
用意するもの
- 広告チラシや新聞紙
- アルミホイル
- 青色のペン
- 黄色のペン
- 目玉シール
作り方
1.広告チラシを丸めて、棒状にします。
2.棒状の広告チラシにアルミホイルを巻き、しっぽの形も作ります。
3.その上からさらにアルミホイルをゆるく巻き、表面をなだらかにします。
4.青色と黄色のペンで、さんまの表面に色をつけます。
5.目玉用のシールを貼ると完成です。
製作のポイント
5歳児くらいからいっしょに製作
広告チラシをさんまの形に整えたり、アルミホイルに色をつける工程が少しむずかしいので、5歳児くらいからいっしょに製作ができそうです。また、さんまに色をつけた箇所が乾くまで時間をおき、子どもたちの手にペンがつかないようにしましょう。
いろいろな遊びに使えそう
作ったさんまにクリップなどを取りつけ、磁石がついている釣りざおを作ります。魚釣り遊びの道具として使うことができます。せっかくの本物のようなさんまなので、さんまを焼いてみるごっこ遊びをしてみるのもおもしろいかもしれませんね。