共働き世帯が増え、子どもの預け先が多様化する中で、夜勤の保育士さんが活躍する場はたくさんあります!そもそも、保育士の「夜勤」とはどのような仕事なのでしょうか。今回は、保育士さんが夜勤で働く場合の仕事内容や日勤との違いを解説します。夜勤業務が多い職場も一覧でまとめたので、就職・転職を希望の方は参考にしてみてくださいね。

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保育の仕事の「夜勤」って何?
保育士の仕事の夜勤とは、夕方から夜、または深夜などにかけて保育を行なうことをいいます。
一般的に保育園の開所時間は午前7時〜午後7時です。
一方、夜間保育を行なう施設は午後10時まで開所していたり、24時間体制で子どもを受け入れていたり、さまざまな形で運営されています。
認可保育園の中で夜間も運営する施設は、全国で73カ所。
※2022年4月時点
夜8時以降や宿泊利用など一定の条件を満たして運営するベビーホテルについては全国に1,115カ所あります。※2021年3月時点
その他にも企業型保育所や病院内保育所などさまざまな施設で夜間保育を実施しています。
夜勤の保育士さんは保護者の方の代わりに子どもの食事を援助したり、寝かしつけをしたりと生活全般をサポートします。
ときには翌日の朝まで子どもを預かる場合もあり、保護者の方の子育てを支えるうえで貴重な存在です。
保育士の夜勤と日勤の違い
保育士の働き方として夜勤もあれば、日勤もあります。
日勤の保育士さんは午前8時〜午後5時頃まで働くことが多いようです。
夜勤とは勤務時間や仕事内容が異なります。
夜勤の仕事は子どもたちの食事や入浴、就寝のサポートがメインとなる一方、日勤はクラス活動を通して遊びを提案したり、いっしょに散歩に行なったりと担任業務を担うことがあるでしょう。
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保育士の夜勤の仕事内容
続いて、保育士の夜勤の仕事内容を詳しく紹介します。
- 食事や入浴、着替えなどのサポート
- おむつの交換、排泄の援助
- 寝かしつけ、絵本の読み聞かせ
- 就寝後の睡眠チェック
- 連絡帳の記入
- お迎えの対応
- 育児相談の対応
夜勤の保育士さんは、主に夕飯を食べてから就寝までの生活全般のお世話をします。
中にはなかなか寝つけなかったり、夜泣きをしたりする子もいるでしょう。
また、夜にママやパパと過ごせないことに不安を感じる子もいるかもしれません。
保護者の方の代わりに愛情を注ぎ、スキンシップを図りながら、安心できるような対応が求められるでしょう。
保育士が夜勤で働くメリット

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保育士が夜勤で働く場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。
高給与が期待できる
夜勤で働く際は日勤よりも給与が高い傾向にあるようです。
午後10時〜翌朝の5時までは25%の割増賃金が支給されるため、通常の1時間の給与が1000円の場合は1250円となります。
また、2023年4月1日の法改正によって月60時間を超える残業をした場合はさらに時間外割増賃金が上乗せになります。
【例】午後10時〜翌朝5時まで働き、月60時間を超える残業が発生した場合。基本時給は1000円。
1時間の時給:1000円(基本時給)+250円(深夜割増賃金)+500円(時間外割増賃金)=1750円
好待遇を希望する保育士さんは、効率的に働くことができそうですね。
行事やイベントが少ない
夜勤で働く保育士さんは、主に子どもの生活全般のお世話をするため、通常の保育に比べて行事やイベントの運営業務は少ないでしょう。
一般的に保育士さんは運動会や生活発表会、入園・卒園式などさまざまな行事の企画・開催を行ないます。
運動会や生活発表会に向けて練習に追われて、9月〜12月が多忙な方も多いでしょう。
その点、夜勤で働く場合は、一人ひとりの子どもとじっくり関わりながらお世話することができそうです。
日中は自由に行動できる
夜勤で働くと深夜まで働く可能性があるため、昼夜の生活が逆転することもあるでしょう。
変化に不安を感じる方もいるかもしれませんが、日中自由に行動できるというメリットもありそうです。
午前中はゆっくり睡眠をとり、午後から趣味に時間を費やしてプライベートと仕事の両立を図る方もいるよう。
通常の保育士さんは朝早くから出勤することも多いため、「朝が弱くて起きられない」など不安がある方は、夜間に働くことを考えてみるよいかもしれませんね。
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出典:2020年 認可外保育施設の現況取りまとめ/厚生労働省
出典:2023年4月1日から月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が引き上げられます/厚生労働省
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