今回は、折り紙を使ったスパッタリングの花火を紹介します。スパッタリングで表現した花火はとても綺麗で、見ていると癒されるでしょう。夏の政策にぴったりの作品なので、保育園で取り入れてみてくださいね。また詳しい製作工程を紹介するので、子どもたちに作り方を説明するときに参考にしてみてくださいね。
用意するもの
- 折り紙
- 黒い画用紙
- 絵の具
- ブラシ
- 金網
- えんぴつ
作り方
1.折り紙を三角に折ります。
2.さらに三角に折り、折り目をつけます。
3.手前に2度折り、折り目をつけます。
.さらに、折り目をつけます。
5.三角に2度折りたたみます。
6.花火の模様の型取りを作るために、えんぴつで下書きをして、その線に沿って切り取ります。
7.折り紙を広げて、黒い画用紙の上に置きます。
8.上からさまざまな色の絵具でスパッタリングをすると、きれいな花火の絵が完成です。
製作のポイント
いろんな模様の花火を描いてみよう
折り紙を使った模様切りは、切り方を工夫することで、いろいろな種類の模様を作ることができますよ。自由に、好きな模様を作ってみましょう。ただ、子どもたちがはさみを使うときには、けがをしないように細心の注意を払いましょう。
サイズの違う花火を描いてみよう
折り紙だけではなく、少し大きめの画用紙などで、模様切りをしてみましょう。大きな花火を描くことができ、迫力が増します。いろいろなサイズや模様の花火を描いて、街の花火大会を再現してみるのもおもしろいかもしれません。
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