今回は簡単に作ることができる、紙皿ひまわり壁面を紹介します。紙皿を、切って破って貼るだけで、ひまわりを作ることができます。ぜひ、子どもたちといっしょにたくさん作って、壁一面にお花を咲かせましょう。詳しい工程を動画付きで紹介するので保育に取り入れる際の参考にしてみてくださいね。
用意するもの
- 紙皿
- 茶色の折り紙
- はさみ
- 黄色のペン
- のり
- えんぴつ
作り方
1.紙皿の淵の部分を、ペンを使って黄色に塗ります。
2.淵の部分を、えんぴつを使って花びらの形取りをして、はさみで切ります。
3.茶色の折り紙を細かく手で破いて、中央部分に貼って完成です。
製作のポイント
いろいろなお花と組み合わせてみよう
壁に大きな紙を掛けて、お花畑の絵を描きます。そこに、紙皿で作ったひまわりを貼ることで、子どもたちオリジナルお花畑が完成します。ほかにも折り紙などで作ったお花をいっしょに貼ってみてもかわいいですね。
作りながら絵本の読み聞かせもしてみよう
ひまわりについて書かれている絵本の読み聞かせをして、子どもたちにひまわりのことを知ってもらいましょう。ひまわりがどのように育つのかや、ひまわりを中心にしたストーリーなど、ひまわりを題材にした絵本は多くあります。より季節を感じることができるかもしれませんね。