働く中で、幼稚園から保育園への転職を検討し始めたという方は多くいるかもしれません。「疲れてしまった」「やり方が合わない」「保育園の方が向いているかもしれない」などさまざまな思いがあるでしょう。今回の内容を参考に、ご自身の転職理由を前向きで好印象な志望動機に変え、保育士として働くために動き始めましょう!

godfather/stock.adobe.com
目次
幼稚園から保育園へ転職したいと考えたら
現在、幼稚園教諭として働いていても、保育士資格を取得していれば保育園への転職は可能です。
どちらも子どもとかかわる仕事ではありますが、幼稚園と保育園では、取り組みや生活の仕方が異なります。
また、先生の働き方にも違いが出てくるため、転職したいと考える人がいるようです。
まずはおさらいとして、施設にはどのような違いがあるのか見ていきましょう。
【幼稚園から保育園に転職】施設としての違いを知ろう

polkadot/stock.adobe.com
ここでは、幼稚園と保育園の違いについて紹介します。
両施設の違いを知ることで、幼稚園教諭と保育士、それぞれに求められていることが見えてくるのではないでしょうか。
くわしく見ていきましょう。
運営に基づく法令
幼稚園は文部科学省管轄施設で「学校教育法」、保育園は厚生労働省管轄施設で「児童福祉法」に基づき運営されています。
学校教育法に基づいて運営される幼稚園はいわば、小学校や中学校と同じ「学校」という位置づけになります。
幼稚園は、保育園よりも教育的要素が求められていると感じる先生もいるかもしれません。
対象年齢
保育園は、0歳から就学前の子どもが対象です。幼稚園は3歳から就学前の子どもが対象になります。
最近では、幼稚園でも2歳児を受け入れるところもあります。
3歳になってからの通園に向けたプレ保育や、保護者支援といった目的があるようです。
配置基準
幼稚園は、1学級に子どもは35名以下と定められており、それに対して専任教諭を一名配置となっています。
一方保育園は、幼児であっても学年ごとに子どもと保育士の対人数が異なります。
幼稚園保育園ともに、定められている配置基準では厳しい場面が多く、悩む保育者が多いかもしれません。
しかし、補助の先生をつけたり、フリーの先生がいたりと工夫をしている園もあるのではないでしょうか。
転職活動の際には、配置基準への配慮として取り組んでいることを伺ってみるのもよいかもしれません。
出典:「幼稚園と保育所の基準の比較【職員配置・施設設備等】/厚生労働省」
特性の違い
幼稚園
一日の教育時間の標準を4時間と定めています。
教育課程の基準である幼稚園教育要領をもとに幼児の心身の発達や地域の特色を生かした教育活動を行います。
幼稚園における教育とは「遊び」です。思うがままに遊ぶ中で、子どもの学びが生まれるでしょう。
遊びから学びを得られる工夫を先生に求められます。これは保育園も同じことがいえるかもしれません。
また、教育時間を4時間と定められていますが「預かり保育」のサービスを行う幼稚園も多くあるため、実際には4時間以上幼稚園にいる子どもも多くいるでしょう。
保育園
仕事などのさまざまな事情により、日中家庭ですごすことができない子どもが、一日の大半の時間をすごす場所が保育園です。
養護と教育が一体となって豊かな人間性を育成する場所であり、保育所保育指針に基づいて基本的生活習慣の確立などに取り組みます。
教育的要素も含まれていますが、保育園は、「子どもの生活の場」という在り方が求められるでしょう。
家庭との連携や排泄などの基本的生活習慣獲得など、支援や援助を求められている部分が多くあるのではないでしょうか。
簡単1分登録!転職相談
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師など
保育関連の転職のご質問や情報収集だけでもかまいません。
まずはお気軽にご相談ください!
幼稚園から保育園に転職したらどう変わる?

polkadot/stock.adobe.com
幼稚園から保育園に転職をしたら、どのようなメリットデメリットがあるのでしょうか。
それぞれの違いをよいと感じるかどうかは人それぞれです。転職を検討している方は、参考にしてみてくださいね。
転職するメリット
乳児とかかわることができる
幼稚園と大きく違う点の一つが、保育園には乳児がいることです。
毎日幼児と元気いっぱい遊んでいた幼稚園の先生にとっては、ゆったりとしたかかわりが大切な赤ちゃんがとても新鮮に感じるかもしれません。
複数担任となるため業務にもゆとりを感じる人がいるのではないでしょうか。
平日休みが取れる
保育園は、基本的に土曜日も開園しているところが多いでしょう。
そのため、職員の土曜日出勤も必要となるため平日に振替休日をとる場合があります。
また、複数担任であれば有給休暇をとりやすいなどのメリットもあるかもしれません。
出勤時間の融通が効きやすい
保育園はシフト制勤務の場合が多いでしょう。早番遅番などもあります。
幼稚園から保育園に転職すると、プライベートを優先したスケジュールが立てられるかもしれませんね。
しかし、シフト希望を出せる数が決まっていたり、保育園でも幼児クラスの一人担任になるとある程度固定シフトになったりする場合もあるでしょう。
行事の負担軽減
幼稚園の場合、保護者参加行事が多いところもあるでしょう。
保護者がいる場合、準備や運営の負担は少ないものの、先生方は少し緊張感があるかもしれませんね。
保育園は、働いている保護者がほとんどのため、保護者参加は運動会などの大きなイベントのみとなるでしょう。
ピアノの演奏技術を求められない
幼稚園教諭はピアノ必須ではありませんが、ある程度の演奏技術が求められる場合があるでしょう。
保育園でもピアノは取り入れますが、特に乳児は、保育士がピアノを弾くことよりも、手遊びを中心に歌に親しめるような工夫することが多いかもしれません。
やり方は、保育園によって異なるでしょう。
転職するデメリット
乳児とのかかわりを物足りなく感じることもある
乳児とのゆったりとしたかかわりに心地よさを感じる人もいる一方で、「身体を思い切り動かして活動したい」と次第に物足りなさを感じる場合もあるかもしれません。
乳児は、抱っこをすることや危険な場面が多いので、幼児とは違う体力面精神面での疲れを感じることがありそうです。
複数担任のため相性の良し悪しがある
保育士さんの悩みで多いのが人間関係でしょう。
保育園の複数担任で、相手とあまり気があわず一年間すごさなければならないとなると、ストレスは多いかもしれません。
自分の保育観や思いが反映されず、やりがいを感じられないという場合もあるでしょう。
互いに理解し合える者同士が組めたらよいですね。
長期休暇がない
幼稚園には子どもたちの夏休みなどの長期休暇があります。
しかし保育園は、就労している保護者がほとんどのため、長期休暇は年末年始だけの場合がほとんどでしょう。
幼稚園では先生たちも一斉に夏休みをとれていたかもしれませんが、保育士はなかなか難しいようです。
しかし、お盆などには登園人数が少なく、休みが取れる場合や、会社で有給とは別にシフト調節したうえで夏休みを数日支給する場合もあります。
就職先によって異なるため、転職する際には休日日数の確認も大切かもしませんね。
子どもの預かり時間が長い
幼稚園でも預かり保育をしているところもありますが、保育園はフルタイムで就労している保護者が多くいるため、子どもの保育時間も幼稚園より長いといえるでしょう。
子どもが一日の大半をすごす場所のため、子どもとつきっきりの働き方となるでしょう。
事務作業をする時間の確保が難しい
先述の通り、保育時間が幼稚園と比べて長いため、子どもが降園する時間は、先生たちの退勤時間と重なるでしょう。
日中は午睡を含めてずっと子どもといるため、なかなか落ち着いて事務作業をする時間が取れないかもしれません。
取り組み方は、職員の人数や園の方針によって異なります。
このように、幼稚園から保育園への転職はさまざまなメリット、デメリットがあります。
保育園に就職・転職したいと考えているけど不安…という方は転職エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。
キャリアアドバイザーが保育園と連絡を取って転職活動を進めていきます。
少し聞きづらいと感じるような休日や残業、行事の多さなどもしっかり確認した上で、転職活動を進められますよ。
幼稚園から保育園への転職する際の志望動機の書き方

Paylessimages/stock.adobe.com
幼稚園に勤めていたことや一人担任での経験は、転職するうえで大きな強みとなるでしょう。
一方で、乳児と幼児ではかかわり方の違いがあるため、不安要素でもあるかもしれません。
幼稚園での経験と、保育園の特徴である乳児や養護に対する積極性をアピールしつつ、前向きな志望動機にすることが、ポイントの一つとなるでしょう。
ケース別に転職理由の伝え方を紹介します。
転職理由の例①幼児との生活に疲れてしまった
保育園に転職する際は、「乳児の経験を積んでみたい」という前向きな志望動機を伝えましょう。
保育士としてスキルアップしたいという意欲が伝わるとよいですね。
乳児にも違う大変さはあり、保育園で幼児クラスを担任することもあるでしょう。
そのため、子どもとのかかわりに関して、「疲れた」などのマイナスなイメージを与えてしまう言葉は避けた方がよいでしょう。
転職理由の例②行事準備が大変だった
行事の大変さが理由で転職する場合は、事前に行事の規模や準備量などを確認したうえで志望動機に織り交ぜましょう。
行事の取り組み方は園によって異なるので、志望する園が行事を取り入れるうえで工夫している点などを添えるとよさそうです。
求人サイトなどで行事の状況を確認しきれないときは、転職エージェントを通すなどして、行事について確認しておくとよいかもしれません。
転職理由の例③労働環境を変えたい
職員の労働環境改善に積極的に取り組む園は多くあります。
ただ、働きやすい環境で仕事をしたいだけではなく、「職員のために働きやすい環境作りに努めているという貴園の運営方針に魅力を感じ、よりよい保育ができると思った」という内容を伝えられるとよいかもしれません。
また、前職の経験をもとに「仕事とプライベートを両立する難しさを学び、毎日仕事と育児を頑張る保護者の支援をしたいと感じるようになった」という内容を盛り込むのもよいですね。
注意点として、プライベートを優先した働き方を望み、保育園への転職を考える方もいるでしょう。しかし、ご自身の働き方のことばかりを伝えると、保育のやる気がないと思われる可能性があります。
伝え方には十分気を付けましょう。
読んでおきたいおすすめ記事
保育士資格やスキルを活かしてデスクワークがしたい!仕事の種類やメリット
保育士さんは、デスクワークで働くことができるのでしょうか。保育士資格やこれまでのスキルを活かせるような職場があるのかも気になりますよね。今回は、保育士さんが働けるデスクワークの仕事にはどのようなところ...
乳児院で働くには?必要な資格や仕事の魅力、給料などを徹底解説
乳児院で働くには、必要な資格や仕事内容、給料などを把握することが大切です。1日の流れや求人の探し方などを知り、転職活動の参考にしてみてくださいね。今回は、乳児院について徹底解説します。乳児院の仕事の魅...
在宅ワークで保育士資格を活かせる仕事とは?自宅でできる保育関係の仕事を徹底解説
通勤時間なく働ける在宅ワークをしたいと考えても「保育士は無理なんじゃないか……」とあきらめている方はいませんか?保育園の事務職や保育ママ、保育園業務のサポートなど、保育士の経験や資格を活かして自宅でで...
保育園運営会社の仕事内容とは?本社勤務でも保育士資格は必要?働くメリットや求人事情まで
保育園運営会社にはどんな仕事があるのでしょうか?保育園運営会社で働くことは「本社勤務」とも呼ばれ、保育園の運営に携わる仕事として、主に一般企業に就職したい保育士さんにとって人気の高い職種のようです。今...
【31選】子どもと関わる仕事特集!必要な資格や保育士以外の異業種、子ども関係の仕事の魅力
子どもと関わる仕事というと保育士や幼稚園の先生を思い浮かべますが、子どもに関係する仕事は意外とたくさんあります!今回は赤ちゃんや子どもと関わる仕事31選をご紹介します。職種によって対応する子どもの年齢...
企業内保育所とはどんな施設?保育士として働くメリットや仕事内容、転職先の選び方
企業内や企業に併設された企業内保育所とは、どんな保育所なのでしょうか。仕事内容などを知りたい保育士さんは多いようです、今回は、少人数制でアットホームな環境で保育ができる施設が多い企業内保育所について、...
保育士が保育に集中できる職場「託児所」の特徴や仕事内容とは?
託児所とは子どもを預かる施設を指しますが、保育園や国の一時保育とどのような点が違うのでしょうか。託児所は夜間保育や短時間の預かりなどの保護者の多様なニーズに対して柔軟に応えられるため、需要の増加が予想...
保育士をサポート・支える仕事特集!異業種への転職も含めた多様な選択肢
保育士の経験を経て、これからは保育士のサポート役として働きたいという方はいませんか?責任の重い仕事だからこそ、人の優しさや支えが必要不可欠な仕事かもしれませんね。今回は、保育士さんをサポートする・支え...
保育士を辞める!次の仕事は?キャリアを活かせるおすすめ転職先7選!転職事例も紹介
保育士を辞めたあとに次の仕事を探している方に向けて、資格や経験を活かせる仕事を紹介します。ベビーシッターなど子どもと関わる仕事はもちろん、一般企業での事務職や保育園運営会社での本社勤務といった道も選べ...
病院内保育とは?働くメリットや1日のスケジュール、一般的な保育施設との違いについて紹介!
病院内保育とは、病院や医療施設の中、または隣接する場所に設置されている保育園のことです。保育園の形態のひとつであり、省略して院内保育と呼ばれることもあります。転職を考えている保育士さんの中には、病院内...
フリーランス保育士として自分らしく働くには。働き方、収入、仕事内容からメリットまで解説
保育園から独立して働くフリーランス保育士。具体的な仕事内容や働き方、給料などが気になりますよね。今回は、特定の保育施設に勤めずに働く「フリーランス保育士」についてくわしく紹介します。あわせて、フリーラ...
保育園の調理補助に向いてる人の特徴とは?仕事内容ややりがい・大変なこと
保育園で働く調理補助にはどのような人が向いてるのでしょうか。子どもや料理が好きなど、求められる素質を押さえて自己PRなどに活かしましょう。また、働くうえでのやりがいや大変なことなども知って、仕事への理...
子どもと関わる看護師の仕事10選!保育園など病院以外で働く場所も紹介
子どもに関わる仕事がしたいと就職・転職先を探す看護師さんはいませんか?「小児科の経験を活かして保育園に転職した」「看護師の資格を活用してベビーシッターをしている」など保育現場で活躍している方はたくさん...
保育士から転職!おすすめの異業種22選≪あなたの資格・経験を活かせる次の仕事とは?≫
保育士以外から異業種への転職を考えている際、どのような転職先がおすすめなのでしょうか。今回は、次の仕事として保育士から転職しやすいおすすめの異業種22選を紹介します。保育士から異業種に転職するメリット...
【保育士の意外な職場10選】こんなにあった!保育園以外の活躍できる場所
保育士の経験やスキルが、実は意外な職場で活かすことができるのを知っていますか?転職を検討しつつも、子どもとかかわりたい、資格や経験を活かしたいと考えている人は多くいるでしょう。保育園や幼稚園以外で保育...
【完全版】保育士資格を活かせる仕事・働ける企業25選!
保育園で保育士として働くのが辛いと感じて、転職を考えているという方がいるかもしれません。しかし、せっかく取得した保育士資格を活かして働きたいですよね!保育士として得たスキルや経験は一般企業や福祉施設、...
【2024年最新】保育士に人気の転職先ランキング!異業種や選ばれる職場を一挙公開
保育士の資格を活かして働ける人気の転職先をランキング形式で紹介!企業主導型保育園や病院内保育所、ベビーシッターなど保育士経験やスキルを活かせる職場はたくさんあります!今回は保育施設や異業種別に詳しく紹...
【2024年最新版】幼稚園教諭免許は更新が必要?廃止の手続きや期限、対象者をわかりやすく解説
幼稚園教諭免許は更新が必要なのか、費用や手続き方法などを知りたい方もいるでしょう。今回は、2022年7月1日より廃止された教員免許更新制について詳しく、そしてわかりやすく紹介します。幼稚園教諭免許を更...
保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには?実務経験や要件など
保育士の実務経験を活用して目指すことができる「児童発達支援管理責任者(児発管)」は、多くの障がい児施設で人材不足の状況が続いています。今回は保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるための方法を徹...
保育士は年度途中に退職してもいいの?理由の伝え方や挨拶例、再就職への影響
「年度途中で退職したい...けれど勇気が出ない」と悩む保育士さんはいませんか。クラス担任だったり、人手不足だったりすると、退職していいのか躊躇してしまうこともありますよね。そもそも年度途中で辞めるのは...
幼稚園教諭からの転職先特集!資格を活かせる魅力的な仕事18選
仕事量の多さや継続して働くことへの不安などを抱え、幼稚園教諭としての働き方を見直す方はいませんか。幼稚園教諭の転職を検討中の方に向けて、経験やスキルを活かせる18の職場を紹介します。保育系の仕事から一...
【2024年度】放課後児童支援員の給料はいくら?年代別の年収やこの先給与は上がるのかを解説
放課後児童クラブや児童館などで働く「放課後児童支援員」の平均給料はいくらなのでしょうか。別名「学童支援員」とも呼ばれ、「給与が低い」というイメージがあるようですが、国からの処遇改善制度などにより、これ...
保育士が働ける保育士以外の仕事21選。資格や経験を活かせるおすすめの就職先
保育園以外の職場に転職・就職先を探す保育士さんもいるでしょう。今回は企業内保育所や託児施設、児童福祉施設など、保育士さんが働ける保育園以外の職場を21施設紹介!自身の働き方や保育観を見つめ直し、勤務先...
【2024年最新】保育士の給料は上がる?いつから?9000円賃上げの処遇改善によって数万円の加算も期待
保育士の給料が上がる国の施策として、2022年2月からの「保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業(保育士の処遇改善Ⅲ)」で、2年にわたり月9000円の賃上げが行なわれました。また勤続年数などで加算さ...
私って保育士に向いていないかも。そう感じる人の7つの特徴や性格、自信を取り戻す方法
せっかく保育士になったのに「この仕事に向いていないのでは?」と不安を抱いてしまう方は多いようです。子どもにイライラしたり、同僚や保護者と上手くコミュニケーションが取れなかったりすると、仕事に自信が持て...
ベビーシッターとして登録するなら「キズナシッター」を選びたい理由トップ5
ベビーシッターとしてマッチングサービスに登録する際に、サイト選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。収入や働き方の安定性、サービスごとの特徴や魅力も気になりますよね。本記事ではそんななか「キズナ...
子育て支援センターとは?保育士の役割や必要な資格をわかりやすく解説!
子育て支援センターとは、育児中の保護者と子どもをサポートする地域交流の場です。保育士経験者は資格を活かして働けるため、転職を考える方も多いよう。また、子育て経験を活かして相談員として勤務したい方もいる...
ベビーシッターになるには?資格や仕事内容、向いている人の特徴
ベビーシッターになるにはどうすればいいのでしょうか?まずは必要な資格やスキルをチェックしましょう。ベビーシッターは働く時間や場所を柔軟に調整できる場合が多く、副業としても人気です!初めてでも安心してベ...
【2024年最新版】子育て支援員とは?資格の取り方・研修、やりがいや仕事内容について解説
保育の仕事に興味がある方のなかには、子育て支援員とはどんな資格?と気になっている方がいるかもしれません。2023年に新設されたこども家庭庁が、放課後児童クラブ(学童保育)の人材確保に取り組んでいるなか...
保育士の転職の時期はいつが最適?後悔しないタイミング&スケジュールの立て方
保育士の転職の最適な時期とはいつなのでしょうか?スムーズに内定を獲得できるよう、いつから動き始めればよいのかなど、転職活動における適切なタイミングを知っておきましょう。今回は、保育士さんの転職に最適な...
【2024年版】幼稚園教諭免許の更新をしていない!期限切れや休眠状態の対応、窓口などを紹介
所有する幼稚園教諭免許が期限切れになった場合の手続きの方法を知りたい方もいるでしょう。更新制の廃止も話題となりましたが、更新していない方は今後の対応方法をくわしく把握しておくことが大切です。今回は、幼...
【2024年最新】調理師の給料、年収はどれくらい?仕事内容や求人、志望動機なども徹底解説
保育園の調理師は、子どもたちが毎日口にする給食やおやつを作る仕事です。成長する子どもの身体づくりを助ける存在として、やりがいをもって働けるかもしれません。しかし、年収はどれくらいなのでしょうか?今回は...
インターナショナルスクールに就職したい保育士さん必見!給料や仕事内容、有利な資格とは
保育士さんが活躍できる場所のひとつとしてインターナショナルスクールがあります。転職を検討するなかで、英語力は必須なのか、どんな資格が必要なのかなどが気になるかもしれません。今回は、インターナショナルス...
児童館職員になるには?必要な資格や仕事内容、給料
児童館は、地域の子どもたちへの健全な遊び場の提供や子育て家庭の育児相談などを行なう重要な施設です。そんな児童館の職員になるにはどのような資格が必要なのかを解説します。また、児童館の先生の仕事内容や20...
病児保育とはどのような仕事?主な仕事内容や給与事情、働くメリットも解説
病児保育とは、保護者の代わりに病気の子どもを預かる保育サービスのことを言います。一般的に、風邪による発熱などで保育施設や学校に通えない子どもを持つ保護者が利用します。今回は、そんな病児保育の概要を詳し...
保育士の給料・年収は?安いのはなぜ⁉年齢・地域別・パートの平均年収、給与UP術
「給料が安い」「上がらない」といわれる保育士の給料はいくらくらいなのでしょうか。子どものお世話や保護者対応など多くの仕事をこなす中で給与が低いと不満が募りますよね。今回は保育士の月給や平均年収を徹底解...
保育園事務は何がきつい?仕事内容や給料、業務で楽しいことについても紹介
子どもたちが通園する保育園で事務として働く場合の仕事内容とはどのようなものが挙げられるのでしょうか。中には、仕事に就いてから「きつい」「つらい」と感じることもあるかもしれません。今回は、保育園事務の仕...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
幼稚園から保育園への転職は、前向きな志望動機がポイント!
幼稚園から保育園に転職する際に知っておきたい内容を紹介しました。
それぞれの施設の違いを知ったうえで、転職理由を見直したり、前向きに表現したりすることが大切です。
きちんと志望動機を考えることは、面接対策にもつながります。
幼稚園から保育園への転職に不安のある方、「正直保育園のことはよく分かっていない…」「保育園に転職する際に気を付けるポイントが知りたい」など疑問がある方はぜひ、保育士バンク!にご相談ください。
たくさんの保育園を知るキャリアアドバイザーが、数々の転職先をご提案します。
幼稚園から保育園への転職、心機一転、ともにがんばりましょう!
保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!