転職を検討している保育士さんの中には、「正社員を探すべき?」「パートの他に派遣も考えたほうがよい?」など、雇用形態の選択に悩む方もいるかもしれません。その他にも契約社員やフリーランスなど多様な雇用契約があるので、詳しい概要を把握して転職活動に役立てましょう。今回は、保育士の雇用形態別に仕事内容や待遇、働くメリットを詳しく解説します。
chaponta/shutterstock.com
目次
保育士の雇用形態とは
そもそも雇用形態とは、企業や施設などが従業員と締結する雇用契約の種類のことを言います。
正社員や契約社員、パートやアルバイト、派遣といったさまざまな種類があり、自身のライフスタイルにあわせて雇用形態を選択することができます。
ただ、転職を検討する保育士さんの中には「安定性を考えて正社員として働きたい」「子育てと仕事の両立を考えて短時間勤務のパートを探している」など、それぞれの事情によって働き方に迷うこともあるでしょう。
本記事では保育士の雇用形態別に仕事内容や待遇、働くメリットなどを解説するので、しっかり把握して、自身の転職活動に役立ててみてくださいね。
保育士の雇用形態:①正社員
milatas/shutterstock.com
概要
正社員とは、雇用期間を定めずに雇用主と雇用契約を結んだ労働者のことを指します。
雇用保険や社会保険への加入などが義務づけられており、保育園で正規の社員として働きます。
一日の所定労働時間が8時間、一週間の所定労働時間が40時間を満たさなければ、正社員と呼ばないこともあるようです。ただ、園によっては一日の労働時間が所定よりも短かったり、勤務日数が少なかったりしても正規の社員として扱われることもあります。
転職先で雇用形態のルールに違いがあるため、どのような条件であれば「正社員」となるのか、確認する必要があるでしょう。
仕事内容
保育士が正社員として働く場合は、担任や副担を任されることが多いかもしれません。子どもたちの食事や排泄といった生活全般のサポート、保護者対応、行事の企画・運営、指導案の作成など多種多様な業務をこなします。
キャリアアップすれば、主任、副園長などを任せられ、園全体のリーダーとしての仕事を担う可能性もあるでしょう。
待遇
厚生労働省の「2019年幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査集計結果<速報値>」によれば、保育士の正社員の平均月給と年収(賞与込み)は以下の通りです。
平均勤続年数 | 平均月給 | 平均年収 |
---|---|---|
11.2年 | 30万2468円 | 362万9616円 |
※2019年3月分の月額給与。月額給与の他、2018年度分の賞与の1/12が含まれる。
※私立・公立保育士の平均給与を算出
これはあくまでも10年以上の経験がある保育士さんの平均給与のため、新人保育士さんは月額20万円前後の収入の可能性もあるでしょう。主任などの役職に就けば、さらなる昇給も期待できます。
また、2017年に創設された国の処遇改善等加算により、新しく3つの役職が追加されました。
- 職務分野別リーダー
- 専任リーダー
- 副主任保育士
役職に就き、指定の研修を受けることで月額5000円〜最大4万円の昇給もあることから、キャリアアップによる給与の増額も期待できます。
メリット
安定した収入や雇用が得られる
正社員として働く最大のメリットは、安定した収入と雇用が手に入る点です。また、園によって内容に違いがありますが、退職金制度や産休・育休制度などの福利厚生が充実していれば、長期的に安心して働くことができそうです。
責任感・やりがいを感じる
正社員は担任・副担任など責任のある業務を任されることから、常に子どもたちの成長を間近で見守ることができる存在として、仕事にやりがいを感じる方も多いでしょう。
ただ、中には職場環境が整備されておらず、「労働時間が長い」「保護者対応が大変」といった不満を抱くケースもあるかもしれません。その場合は、自身が安心して働ける職場を探すために、転職なども検討してみるとよいでしょう。
出典:令和元年度幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査集計結果<速報値>【修正版】/内閣府
簡単1分登録!転職相談
転職に関するご質問や情報収集だけでもかまいません。
まずはお気軽にご相談ください!
読んでおきたいおすすめ記事
保育士をサポート・支える仕事特集!異業種への転職も含めた多様な選択肢
保育士の経験を経て、これからは保育士のサポート役として働きたいという方はいませんか?責任の重い仕事だからこそ、人の優しさや支えが必要不可欠な仕事かもしれませんね。今回は、保育士さんをサポートする・支え...
在宅ワークで保育士資格を活かせる仕事とは?自宅でできる保育関係の仕事を徹底解説
通勤時間なく働ける在宅ワークをしたいと考えても「保育士は無理なんじゃないか……」とあきらめている方はいませんか?保育園の事務職や保育ママ、保育園業務のサポートなど、保育士の経験や資格を活かして自宅でで...
病院内保育とは。役割や仕事内容、病院内保育士として働くメリット
病院内保育とは、病院や医療施設の中、または隣接する場所に設置されている保育園のことです。保育園の形態のひとつであり、省略して院内保育と呼ばれることもあります。転職を考えている保育士さんの中には、病院内...
子ども・赤ちゃんと関わる仕事31選!資格の有無や保育士以外の仕事を関わる子どもの年齢別に紹介
子どもと関わる仕事というと主に保育園や幼稚園を思い浮かべますが、それ以外にも意外とたくさんあります!今回は赤ちゃんや子どもと関わる仕事31選を紹介!無資格で活躍できる職場もまとめました。子どもと携わる...
保育士を辞める!次の仕事は?キャリアを活かせるおすすめ転職先7選!転職事例も紹介
保育士を辞めたあとに次の仕事を探している方に向けて、資格や経験を活かせる仕事を紹介します。ベビーシッターなど子どもと関わる仕事はもちろん、一般企業での事務職や保育園運営会社での本社勤務といった道も選べ...
保育士から転職したい!転職先としておすすめの異業種22選。保育士以外の仕事やメリット・デメリットも
保育士以外から異業種への転職を考えている際、どのような転職先がおすすめなのでしょうか。今回は、次の仕事として保育士から転職しやすいおすすめの異業種22選を紹介します。保育士から異業種に転職するメリット...
保育園運営会社の仕事内容とは?本社勤務でも保育士資格は必要?働くメリットや求人事情まで
保育園運営会社にはどんな仕事があるのでしょうか?保育園運営会社で働くことは「本社勤務」とも呼ばれ、保育園の運営に携わる仕事として、主に一般企業に就職したい保育士さんにとって人気の高い職種のようです。今...
【2024年最新】保育士に人気の転職先ランキング!異業種や選ばれる職場を一挙公開
保育士の資格を活かして働ける人気の転職先をランキング形式で紹介!企業主導型保育園や病院内保育所、ベビーシッターなど保育士経験やスキルを活かせる職場はたくさんあります!今回は保育施設や異業種別に詳しく紹...
【完全版】保育士資格を活かせる仕事・働ける企業25選!
保育園で保育士として働くのが辛いと感じて、転職を考えているという方がいるかもしれません。しかし、せっかく取得した保育士資格を活かして働きたいですよね!保育士として得たスキルや経験は一般企業や福祉施設、...
【2024年最新版】幼稚園教諭免許は更新が必要?廃止の手続きや期限、対象者をわかりやすく解説
幼稚園教諭免許は更新が必要なのか、費用や手続き方法などを知りたい方もいるでしょう。今回は、2022年7月1日より廃止された教員免許更新制について詳しく、そしてわかりやすく紹介します。幼稚園教諭免許を更...
保育士は年度途中に退職してもいいの?理由の伝え方や挨拶例、再就職への影響
「年度途中で退職したい...けれど勇気が出ない」と悩む保育士さんはいませんか。クラス担任だったり、人手不足だったりすると、退職していいのか躊躇してしまうこともありますよね。そもそも年度途中で辞めるのは...
幼稚園教諭からの転職先特集!資格を活かせる魅力的な仕事18選
仕事量の多さや継続して働くことへの不安などを抱え、幼稚園教諭としての働き方を見直す方はいませんか。幼稚園教諭の転職を検討中の方に向けて、経験やスキルを活かせる18の職場を紹介します。保育系の仕事から一...
【2024年度】放課後児童支援員の給料はいくら?年代別の年収やこの先給与は上がるのかを解説
放課後児童クラブや児童館などで働く「放課後児童支援員」の平均給料はいくらなのでしょうか。別名「学童支援員」とも呼ばれ、「給与が低い」というイメージがあるようですが、国からの処遇改善制度などにより、これ...
保育士が働ける保育士以外の仕事21選。資格や経験を活かせるおすすめの就職先
保育園以外の職場に転職・就職先を探す保育士さんもいるでしょう。今回は企業内保育所や託児施設、児童福祉施設など、保育士さんが働ける保育園以外の職場を21施設紹介!自身の働き方や保育観を見つめ直し、勤務先...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
保育士の雇用形態:②契約社員
概要
契約社員とは、雇用期間の定めを設けて雇用契約を結んだ労働者のことを言います。1回当たりの契約期間の上限は最長3年としていますが、実際には1年ごとに契約を交わす保育園もあるようです。
契約を更新すれば、新たな雇用計画のもとで継続して働くことが可能で、園によっては「契約職員」または「契約保育士」と呼びます。
仕事内容
契約社員は正社員と同様、担任や副担任を任されることが多いかもしれません。また、正社員の補助としての役目を果たすこともあり、フリーの保育士としてさまざまなクラスをサポートする場合もあるでしょう。
契約社員と正社員の仕事内容には特に違いがなく、早朝保育・預かり保育などを行い、変則的な業務をこなす方もいるようです。
待遇
厚生労働省の「2019年幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査集計結果<速報値>」によれば、非常勤の保育士を契約社員と仮定した場合の平均月給と年収(賞与込み)は以下の通りです。
平均勤続年数 | 平均月給 | 平均年収 |
---|---|---|
10.1年 | 17万5337円 | 210万4044円 |
※2019年3月分の月額給与。月額給与の他、2018年度分の賞与の1/12が含まれる。
※私立・公立保育士の平均給与を算出
契約社員は、更新によって昇給を設けていないところもあり、経験年数を重ねても給与の増額が期待できない場合があるでしょう。中には正社員と同じ仕事をしていても、賞与が支給されないこともあるようです。
メリット
働き方が自由に選択できる
契約社員は更新制のため、正社員よりも比較的、働き方を自由に選択できるメリットがあります。保育士さんの中には、幅広い教養を身につけたいという理由から、契約終了ごとに違う園に勤務する方もいるかもしれません。
また、契約期間がしっかり決められているため、勤務園に退職や転職の相談もしやすいといえます。
正社員へ契約変更が可能
務めている保育園で契約社員から正社員への契約変更を望む方もいるでしょう。その場合は、無期雇用契約を申請できる通称「5年ルール」と呼ばれるものを利用するとよいかもしれません。
2014年に労働契約法が改正によって定められ、同じ職場での契約期間が通算5年以上となった際、契約社員から保育施設に申し込みを行うことができます。
また、勤務年数に関係なく、契約社員から正社員になった保育士さんも多いことから、園と相談しながらその道も検討してみましょう。
保育士バンク!に掲載されている正社員登用のある施設の求人情報を知りたい方は、以下のボタンからチェックしてみてくださいね。
正社員登用ありの求人はこちら
出典:2019年幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査集計結果<速報値>/厚生労働省
保育士の雇用形態:③派遣
概要
派遣とは派遣会社と園が雇用契約を結び、派遣された就業先で勤務することを言います。
雇用主は就業先の保育園ではなく、派遣会社となります。そのため、給与の支払いや福利厚生などをふくめて、全て派遣会社が対応します。
保育士さんが派遣として働く場合は、一般的に派遣元に登録して働く「登録型派遣」を利用する方が多いでしょう。その他にも期限の定めない「無期雇用派遣」や、派遣先での将来的な正規雇用を目的とした「紹介予定派遣」などもあります。
仕事内容
基本的には、直接雇用の保育士さんと業務内容は変わらず、子どもたちの生活全般のサポートを中心的に行います。
ただ、時短勤務の派遣の場合は、パートやアルバイトの方と仕事内容に近い業務を担うことが考えられます。正社員の方の補助的な役割をこなすケースも多いでしょう。
待遇
派遣会社の方は契約社員同様の給与収入となることが考えられます。契約社員の給与を基本とすると、先述の通り、平均月給は「17万5337円」、平均年収は「210万4044円」となります。
ただ、派遣の方はボーナスや交通費がない場合も多く、パートやアルバイトの方よりも時給が高めに設定されているケースもあるようです。転職する際は自身の希望条件に照らし合わせて、「派遣」という働き方を検討してみるとよいかもしれません。
メリット
第三者機関「派遣会社」がサポート
派遣は直接雇用と違い、派遣会社が就業先の紹介・勤務開始後のサポート、交渉などのフォローやサポートを担います。そのため、何か就業先の保育園で不安なことがあった場合なども派遣元に相談できることは大きなメリットかもしれません。
特に保育士さんは「職員関係が悪い」「勤務量が多い」などの理由から、早期退職を希望する方もいるでしょう。派遣会社という相談できる機関があることで、精神的に安心して働くことができそうです。
派遣会社から直接雇用への検討が可能
2015年に派遣法が改正され、同じ就業先で3年を超えて派遣保育士として働き続けることが基本的にできなくなりました。
そのため、一定期間勤務すれば、直接雇用に契約を切り替えたり、系列園への異動を検討したりと働き方を相談することができそうです。就業先から仕事ぶりを評価され、正社員としての就業を打診される場合もあるでしょう。
中には派遣期間の終了に伴い、転職を考える方もいるかもしれません。その場合は、数多くの求職者をサポートしている転職エージェントなどを活用するとよさそうです。
保育士として培った経験を活かせる職場を紹介してもらえる可能性もあるでしょう。
保育士バンク!に掲載されている正社員登用のある施設の求人情報を知りたい方は、以下のボタンからチェックしてみてくださいね。
正社員登用ありの求人はこちら
保育士の雇用形態:④パート・アルバイト
takayuki/shutterstock.com
概要
パートやアルバイトは法律上の区別はなく、パートタイム労働法には以下のように定義されています。
1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比べて短い労働者
出典:パートタイム労働法/厚生労働省から抜粋
労働時間が短いため、仕事と育児の両立や家族の看護などの理由から、パートやアルバイトとしての勤務を考える保育士さんはいるでしょう。世帯主の扶養に入りながら働く方もおり、その範囲内の収入で勤務するケースも多いようです。
仕事内容
パートやアルバイトの方は、主に正社員の方の補助的な役割を担いながら、子どもたちの生活全般のお世話や遊びのサポートなどを行うことでしょう。
また、早朝保育・延長保育専門の保育士として雇用される場合もあるため、さまざまな年齢の子どもたちを集めて活動することも考えられます。フルタイムで働く場合は、正社員と変わらずに担任や副担任を任される場合もあるようです。
待遇
厚生労働省の2020年の賃金構造基本統計調査によれば、パート労働者を臨時労働者と仮定した場合の平均時給は「1061円」となります。
地域によって違いがあるものの、時給相場としては900円〜1200円の範囲で雇用している園が多いかもしれません。
また、パートやアルバイト向けに福利厚生が充実している保育園もあり、給食の無料提供やエプロンの貸与などを行っている園もあるようです。
メリット
勤務時間の融通が利く
パート・アルバイト保育士として働く大きなメリットは勤務時間を調整できる、時間の融通が利くという点でしょう。
特に仕事と育児の両立を目指す子育て中の保育士さんにとっては、働きやすい雇用形態になります。
また、急な休みなどにも柔軟に対応してくれる園も多いことから、安心して勤務することができそうです。
転職しやすい
保育士さんの中には勤務中の園に対して、保育方針や保育観の違いなどから転職を考える方もいるでしょう。
パートやアルバイト勤務の場合には、短時間勤務という点から比較的転職しやすいかもしれません。ただ、午前9時〜午後13時などの時間帯は子育て中の保育士さんが働きやすいことから、求人の競争率が高い可能性もあります。
地域によって求職状況は異なることから、求人情報などを熟知した転職サービスを活用するなど、転職活動の仕方を工夫するとよさそうです。
出典:賃金構造基本統計調査/厚生労働省
保育士の雇用形態:⑤フリーランス
概要
フリーランスとは、企業や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人(個人事業主)のことを言います。主にライターやカメラマンといったクリエイティブな仕事の方が多いようです。
保育士さんの中には、フリーランスとしてベビーシッターをこなす方もいるでしょう。その場合は依頼者と直接契約し、報酬を得る仕組みとなります。
仕事内容
ベビーシッターの主な仕事は、依頼者の自宅に行き、子どものお世話や遊びのサポートを行うことです。英語や音楽などの専門的知識がある方は、英会話やピアノレッスンなどを任されることもあるかもしれません。
基本的に子ども1人に保育士1人が対応するため、子どもたちが安全にすごせるよう、注意深く保育する必要があるでしょう。
待遇
フリーランスのベビーシッターは直接依頼者と契約するため、相談のうえで給与や時間を決められるようです。保育の経験年数なども考慮され、一般的に2000円前後で働く方が多いかもしれません。
自身で一定の単価を決めて、その範囲で仕事をこなすこともあるでしょう。
メリット
高収入が期待できる
フリーランスとして働くメリットといえば、やり方次第で高収入を期待できる点です。例えば、リトミックなどの専門知識があれば、その経験を時給に反映させながら保育を行うため、高収入を得られる可能性もあります。
一方で、仕事がない場合は無収入となるため、安定性に欠ける場合もあるでしょう。
人間関係に悩むことが少ない
依頼者と直接契約するため、基本的に一人で行動することが多いでしょう。そのため、保育施設などの人間関係に悩むことがなく、精神的負担は少ないかもしれません。
ただ、依頼者との関係が悪くなれば、仕事が減る可能性もあります。自身の保育経験や強みをアピールしてコミュ二ケーションを大切にしながら、信頼関係を育む必要がありそうです。
保育士の雇用形態を把握して働き方を考えよう
保育士の仕事をする際、正社員や契約社員、派遣やパートなど多様な雇用形態があります。
それぞれの概要や働くメリットなどを知ったうえで転職活動を行うことが大切になるでしょう。
ただし、正社員や契約社員を募集していても、実際は「休日が少ない」「持ち帰り残業が多い」といったケースも考えられます。そのため、求人を探す際は転職エージェントを利用してみるのも一つの方法です。
保育士バンク!は、保育士さんの転職をサポートするお仕事紹介サービス。
勤務条件や保育内容など、あなたの希望に合った保育園をご紹介いたします。
専属のアドバイザーが求人探しから面接対策まで全面的にフォローいたしますので、転職に不安を感じている方をはじめ、今すぐ転職ではないけれど情報収集したい方もぜひご登録くださいね!