壁一面を大きく使った、花火の壁面工作を作ってみましょう!
今回は、動画つきで立体的な花火の作り方をわかりやすく紹介します。
画用紙を重ねて作る立体的なパーツを壁に貼ることで、きれいな花火の壁面工作ができます。夏の花火の季節にぴったりですね。
保育に取り入れて子どもたちと楽しい時間を過ごしてみてくださいね。
用意するもの
- 画用紙
- 鉛筆
- はさみ
- のり
作り方
1.画用紙を3つ折りにします。
2.鉛筆でしずくの形を描きます。
3.線に沿ってカットします。
4.できたしずくを縦に半分に折ります。
5.側面を貼り合わせます。
6.同じようにして花火のパーツをたくさん作ったら準備完了です!
7.壁面を大きく使って、花火を打ち上げてみましょう。
製作のポイント
ビビットな色にアレンジ
夏の雰囲気をより盛り上げられるように、ビビットな色で花火のパーツを作ってみましょう。
赤や黄色、オレンジなど、背景が黒いのではっきりした色がきれいに映えそうです。光沢のある折り紙を使うのもきれいですね。
丸いところは丸シールでもOK
しずくの形以外のところは、丸シールを上手に使うと手間を省くことができます。
形も統一されるのできれいに仕上がりますね。大きさの異なるシールをミックスさせて変化をつけてもよいでしょう。