子どもの興味を引く、いろんな色の小麦粘土を手作りしてみましょう!小麦粉と水、油の3つを混ぜ合わせるだけ!食紅やココアパウダーを使うといろんな色の粘土ができますよ。おもちゃを口に入れてしまいがちな0~3歳児の年齢でも安心して遊べます。自分でつくった粘土なら、保育の創作活動も盛り上がること間違いなしです!
用意するもの
・小麦粉 350g
・水 120g
・油 少量
・食紅やココアパウダー
作り方
1.小麦粉350gに120gの水を少しずつ混ぜていきます。
2.(1)に少量の油を混ぜます。
3.ちょうどいい硬さになるまでこねます。
4.色を付ける場合は、ココアパウダーや食紅を加えます。
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ポイント1 粘土は遊び方がいっぱい!
粘土遊びには、遊び方がたくさんあります。
子どもたちがそれぞれ自分の好きな形を作ったり、粘土を手で握ったり、足で踏んだりして感覚遊びをしたり。
また、「イチゴをつくってみよう」「動物を作ってみよう」とお題を出して「まねっこゲーム」をすれば、
模倣の力が養われたりします。
ポイント2 豊富なカラーバリエーション
粘土の色付けは、動画で紹介した食紅やココアパウダーだけではなく、
インスタントコーヒーやカレー粉、抹茶でもできます。
材料が全て食べ物なので、粘土特有の匂いがしないのもいいですよね。
赤・青・緑の三原色があれば、混ぜ合わせて幅広い色の粘土を作ることができますよ。
色を混ぜ合わせるのも実験のようで、さらに楽しいですね!
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